生涯未婚率ってどういう数字?実は生涯結婚しない人を調査した数字ではない!!
生涯未婚率というと一生結婚しなかった人を調べて出している数字だと思うが、実はそうではない。
この内閣府のページに書かれているように、
生涯未婚率とは、
50歳時点でこれまで一度も結婚したことがない人の率。
(45−49歳と50−59歳の未婚率を単純平均したもの・・・その年、たまたま50歳の人の結婚が多かったなどのばらつきをなくすためにこのような操作をしているようだ。)
というものなのだ。
この事実を知った人は驚くことだろう。
50歳位での結婚者数が増えると生涯未婚率が減る仕組み。
訳がわからない・・・
このように数字というのは名前から想像することと違うことがよくあるので注意が必要だ。
そんな数字だが、この数字は、
令和3年の白書によれば、
2015年時点の数字で、
男性が23.4%
女性が14.1%
で、それぞれ2040年には3割、2割になるという予想がされている。
つまり、50歳時点で結婚しない人がそれだけ多くなるということは、女性の5人に1人は30歳時点でも将来結婚しない可能性のある女性ということになる。
交際経験の有無との関係についてはなんともだが、そうした女性が世の中にはいるという現実。とは言ってもシングルマザーの率は日本は極めて少ない。
なかなか興味深い数字だ。
阿蘇山は噴火で入山規制、解除の時期は未定!
阿蘇山が噴火。
レベル3で入山規制となった。
噴火でさえ予測することが不可能なのが今の日本の科学技術レベル。
入山規制が解除されるのは1年後など相当な期間の様子を見ての判断となるだろう。
絶対に安心ということはないのだ。
WHOのCOVID-19のページで日本の現状を確認してみる
WHOが世界中の感染状況を調べて公表しているページがある。
これをみると、新型コロナウイルスで、どのように日本の感染者数、死者数が推移してきたかがわかる。死者数に注目してみると、今年の9月に400人を超えてから、徐々には死者数は減っているものの、10月11日時点で165人も1日あたり亡くなっており、かつ、このまま減り続けるのかは不透明。
過去の推移を見ても、ここからまた死者数が増えるのではないかと感じるところ。
日本の報道だけではなく、こうした公的な機関のページを見ておくことも重要だと思います。
シャウエッセンは茹でるだけじゃない!
ドコモが500円台のプランを設定
ドコモが500円台のプランを設定。
本当に携帯電話料金は安くなった。
今は、デュアルSIMの端末がほとんどだ。
通話はドコモで、データは格安SIMもしくは、安いキャリアのプランでということが自由に選べるようになった。